事務局からのお知らせ , 大手前中・高等学校 , 恩師のいま

大手前中高 井倉 忠先生 

卒業生の皆さん「こんにちわ」「ご無沙汰しています」

1974【昭和49】年、追手門学院中・高等学校(大手前学舎)に、美術科教諭として就職。月日の流れは速いもので、今年(2010年)で37年目を迎えました ・・・ 気持ちは元気ですが、如何せん体力の衰えは自覚せざるをえません。2010年7月、62期生学習登山で『立山』に登ってきました ・・・ 疲れました ・・・ 2011年1月で還暦 ・・・ 定年退職の足音が聞こえる年齢になりました。 

現在、大手前中・高教職員の中では勤続年数が英語科の清水一義先生と同じくNO.1になってしまいました。同期生が何名かいましたが ・・・ 様々な理由により退職されていきました。

思い起こせば、1975【昭和50】年よりサッカー部顧問として、40歳まで生徒たちとグランドを走り回ったことが今では懐かしい思い出になってしまいました。当時は自分の思い通りにいろいろやらせて頂きました。卒業された生徒諸君との思い出・・・今でも、その時・その場での出来事等が鮮明に思い出すことがあります。それだけに教育に携わる者として責任と重みを感じています。

近年は、自分が担任をした生徒が保護者としてお子さんを母校に通わせてくれています・・・嬉しいことですが・・・・不思議な感じです。卒業生、兄弟、姉妹で同じ学校に通わせていただくことは、ひとつの私学の評価であると思います。卒業生の皆様のご支援をお願い致します。

2004【平成16】年より、自分をあらゆる面で育ててくれた追手門学院への最後の恩返しのつもりで、「亀井 哲夫」校長の元で教頭職を引き受け、現在は「南 登章生」校長の元で、名門「追手門学院」の更なる発展を願い日々精進しています。

2010【平成22】年は、中高創立60周年を迎えました。私学はいろいろな面で、年々厳しい状況におかれています ・・・ 今後も伝統に胡坐をかくことなく、安全・安心で生徒たちが笑顔で通える学校つくりへ更なる充実を目指します。

最後に、私事ではありますが、1997【平成9】年6月に妻が急逝した折には、数多くの保護者・生徒・卒業生の皆様にお参り戴き、励ましのお言葉を頂戴しましたが十分にお礼のご挨拶が出来ていません。この紙面をお借り致しまして改めて御礼申し上げます。有難うございました。ご心配をおかけしましたが、現在は縁あって再婚。6歳の息子と共に新たな人生を歩んでいることを重ねてご報告します。

・・・ 我ながら、すごい人生です・・・。

大手前中・高  井倉  忠