今日は7月7日。七夕です。
年一回の山桜会総会は、6月28日(日)に無事終えました。 今年は、小学校のAVホールをお借りし、鈴木学院長をはじめ、多くの先生方のご参列を経て、盛大に開催されました。 さらに、宮本直和先生による追手門の歴史講話、小学校西館見学会が続いたあと、大木理事長ご参列のもとで、小学校スカイホールでの懇親会が催されました。 90歳を超える元気な砂原先輩の乾杯の音頭のもとで、若い会員を含めた多くの会員のご参加を得て、楽しい一日となりました。 総務委員会ならびに小林三郎実行委員長をはじめとする実行委員の皆さんには、大変お世話になりました。
7月4日(土)は、追手門学院後援会が、学院主催のもとで行われました。 大学校友会、山桜会、各PTAなど、学院の外郭団体の執行部が一堂に会し、懇親を深めました。 「愛校心について」と題するシンポジウムには、私・川原が、コーディネーターをつとめ、平野理事、林田理事、帯野理事がパネリストを務めてくれました。 なにげなく使う「愛校心」という言葉の意味について、皆さんのご意見を踏まえて、深く切り込めたのではないかと思います。
山桜会は、常に、学院の良き支援者でありたいと思います。
2009年7月7日
校友会 山桜会 会長 川原 俊明