今年度の山桜会総会は、梅雨の長雨が一休みした平成29年6月25日(日)に、追手門学院大手前中・高等学校6階大阪城スクエア大手前ホールにて開催されました。昨年度の総会は山桜会100周年記念式典に併せてホテルニューオータニで開催いたしましたので、追手門学院誕生の地である大手前学舎では2年ぶりの開催となりました。
当日は、川原学院理事長、各校校長先生、PTA、大学校友会役員をはじめとする来賓の皆様、40歳同窓会の皆様、そして山桜会会員の皆様 など200名を超える方々にご出席いただきました。オープニングは、ソプラノ:西田真由子さん(小101期)、ピアノ:廣沢繁司さん(大手前中高35期))によるミニコンサート~ソプラノとピアノでお届けする初夏のひととき~をお楽しみいただきました。山桜会にちなみ中田喜直先生と別宮貞雄先生という2人の作曲家による『さくら横ちょう』、追手門学院にゆかりのある貴志康一先生が作詞・作曲をされた愉快な名曲『かごかき』、さらには本格的なオペラの名曲の数々をご披露いただきました。あるときは楽しく愉快な、あるときは情感たっぷりな歌声に、満席の会場がしばし時を忘れて聴き入りました。
定例の総会では、平泉会長以下、新役員を紹介させていただいたのち、昨年度100周年を迎えた山桜会が次の100年に向かううえでの基本方針を発表させていただきました。
その後は、小学校教頭 杉田圭一先生、大手前中・高校長 木内淳詞先生、中・高校長 原田哲次先生に『追手門の今と未来』についてご講演いただきました。各校において、独立自彊・社会有為の理念に基づき、昔と変わらぬ伝統的な教育が現在も行われていること、他方で最新の教育理念をも取り入れた斬新かつ先進的な教育が取り入れられていることに、会場満席の皆様が熱心に耳を傾ける意義ある講演会となりました。
懇親会では、今年も例年同様に40歳同窓会が併催されました。40歳同窓会を代表する有志の方が作成してくださったスライドが前方スクリーンに映し出されると、会場のあちこちから当時を懐かしむ大きな笑い声が次々にあがり、賑やかな楽しい雰囲気の懇親会となりました。コンサート~定時総会~講演会~懇親会と意義ある、そして追手門らしい温かい空気に包まれた一日になりました。お手伝い・ご協力いただきました皆様、そしてご参加いただきました皆様に対しまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
当日は、川原学院理事長、各校校長先生、PTA、大学校友会役員をはじめとする来賓の皆様、40歳同窓会の皆様、そして山桜会会員の皆様 など200名を超える方々にご出席いただきました。オープニングは、ソプラノ:西田真由子さん(小101期)、ピアノ:廣沢繁司さん(大手前中高35期))によるミニコンサート~ソプラノとピアノでお届けする初夏のひととき~をお楽しみいただきました。山桜会にちなみ中田喜直先生と別宮貞雄先生という2人の作曲家による『さくら横ちょう』、追手門学院にゆかりのある貴志康一先生が作詞・作曲をされた愉快な名曲『かごかき』、さらには本格的なオペラの名曲の数々をご披露いただきました。あるときは楽しく愉快な、あるときは情感たっぷりな歌声に、満席の会場がしばし時を忘れて聴き入りました。
定例の総会では、平泉会長以下、新役員を紹介させていただいたのち、昨年度100周年を迎えた山桜会が次の100年に向かううえでの基本方針を発表させていただきました。
その後は、小学校教頭 杉田圭一先生、大手前中・高校長 木内淳詞先生、中・高校長 原田哲次先生に『追手門の今と未来』についてご講演いただきました。各校において、独立自彊・社会有為の理念に基づき、昔と変わらぬ伝統的な教育が現在も行われていること、他方で最新の教育理念をも取り入れた斬新かつ先進的な教育が取り入れられていることに、会場満席の皆様が熱心に耳を傾ける意義ある講演会となりました。
懇親会では、今年も例年同様に40歳同窓会が併催されました。40歳同窓会を代表する有志の方が作成してくださったスライドが前方スクリーンに映し出されると、会場のあちこちから当時を懐かしむ大きな笑い声が次々にあがり、賑やかな楽しい雰囲気の懇親会となりました。コンサート~定時総会~講演会~懇親会と意義ある、そして追手門らしい温かい空気に包まれた一日になりました。お手伝い・ご協力いただきました皆様、そしてご参加いただきました皆様に対しまして、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
総会実行委員長 林 裕悟(小97期)