二学期、高校演劇部にとって、1年に1度のコンクールの時期を迎えました。高校演劇のコンクールというのは、
大阪府を10のブロックに分けて地区大会を行います。
地区大会で最優秀(1位)に選ばれた学校が、大阪府大会に進みます。
大阪府の最優秀校が近畿大会へ。
近畿大会の最優秀1校が全国大会へ
というシステムになっています。
地区大会で、母校大手前中・高等学校は、最優秀賞・個人演技賞(男子2名)・創作脚本賞(大手前中・高 国語科 本校49期生 中條先生)の4賞をいただき、大阪府大会に進むことになりました。
大手前中・高等学校 演劇部顧問 島原直子先生からの「お礼」と「お願い」を御紹介いたします。
山桜会教育支援委員会 贄田委員長
11月18日高校演劇大阪府大会が行われ、地区の代表という名前を背負い、また、よみうり文化ホールという大舞台での公演に、私たち顧問も部員たちもかなり緊張しておりましたが、山桜会の皆様方に多数ご来場賜り、またご声援を頂戴し、心強い限りでした。書面で大変失礼ではございますが、皆様方には心よりお礼を申し上げます。
昨夜、大阪府大会の審査発表が行われ、昨年に引き続き今年度も「最優秀賞」をいただきました。これは、大阪府下の公私立1約30校の頂点を意味します。合わせて、高校2年生の出原正誉君が、個人演技賞を受賞いたしました。そして今週末、大阪府の代表として、近畿大会に出場いたします。大阪府の代表の名に、また追手門学院の名に恥じぬ舞台を作り上げたいと思っております。
近畿大会の上演は、24日金曜日の午前に決まりました。平日の午前という、お出でいただきにくい日程ではございますが、一人でも多くの皆様にご覧いただけることが、部員たちの何よりの励みになりますので、是非ご来場いただきますようお願いいたします。簡単ではございますが、お礼とお願いまで。
大手前中・高等学校 演劇部顧問 島原直子
速報
「近畿大会最優秀賞受賞おめでとうございます」(詳細は後日報告いたします)