2月21日(土)夕刻、秋山副会長率いる文化交流委員会グルメ部会なるものの主催するグルメツアーの一環で、総勢8名が倉敷まで足を延ばしました。今年で早くも5回目。
大原美術館の近く、昔のたたずまいを残した倉敷の町の一角に、「新粋」という居酒屋がありました。斜め向かいには、「荒走り」ブランドの造り酒屋。
絞りたての新酒を肴にして、追手門の未来像、山桜会のあり方を論じ、夜遅くまで大いに盛り上がりました。
今度来るときは、岡山、倉敷在住の会員にも事前に呼びかけて、地域同窓会を開催しよう、それを核として支部を結成してもらおう、等、私たちの夢を語る議論は尽きることがありませんでした。
私たちの食事をお世話してくれた萩出身の若いアルバイトの女性。この女性に話しかける老萩(おいはぎ、あるいはミスター佐藤、と読みます)とのやりとりも、また楽しい思い出となりました。
世代を問わず、酒を酌み交わす同窓会の良さを感じた次第です。
川原 俊明