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追手門学院小74期・中高17期還暦同窓会報告

 追手門学院小74期 中・高17期 還暦同窓会を終えて

 11月14日(日曜日) 午後1時、壮麗な校舎となった我らが母校(追手門学院大手前中・高等学校本館6階 大阪城スクエア)にて、小学校74期 中・高等学校17期の還暦同窓会を開催することができました。2010年度は、奇しくも追手門学院中・高等学校60周年の佳節でもあり、私たちの生きてきた歴史の歩みと同じ時をこれからも刻んでいくことに、不思議な縁を感じます。

 その日の朝は、やや曇り空。しかし、開会のころには諸天も記念の集いを寿ぐかのように、優しい日差しがさし始めました。恩師の先生方9名、山桜会からのご来賓1名、同窓生73名、計83名が参加しました。恩師を代表してあいさつに立たれた酒井良之助先生は、「17期生は、大手前と茨木の両方の学舎で学んだとりわけ印象の深い生徒たちであった。・・・・」との思い出を語ってくださいました。続いて、佐藤良和先生による乾杯の音頭をかわきりに、大舟盛の鯛や伊勢海老等もりだくさんの心尽くしの料理をつまみながら、和やかな歓談の輪が広がり、再会を喜ぶ歓声が飛び交いました。さらに、会の中で懐かしい思い出をよみがえらせてくれたのは、大スクリーンに映し出された小・中・高の思い出のアルバムの数々でした。そして、池内光宏先生の美声によるお歌の披露がありました。アッという間に2時間半が過ぎました。最後に、みんなで追手門学院歌をうたい、また元気に再会できることを楽しみに無事閉会いたしました。

 なお、上記にお名前の出ている3名の先生方のほか、山本治之先生・佐々木(西山)育子先生・清水(西川)智子先生・森祥敬先生・橋本定也先生・竹内孝治先生が出席してくださいました。

 還暦は、新たなスタートを意味します。追手門学院小74期 中・高17期の私たちは、さらに若々しく前進してまいります。

2010.11.27

         追手門学院小74期中・高17期還暦同窓会実行委員会一同

幹事代表  赤坂正明