渉外交流委員会の活動報告
1 「将来を考える日」の開催
毎年の恒例となった「将来を考える日」が、追手門学院中・高等学校(6月16日実施)と大手前中学校(7月28日実施)にて開催されました。これは、別表のような本学院卒業生が、お仕事の話を中心に在学中の出来事や現在までの体験等のエピソードを交えて後輩達にお話いただき、生徒達たちが自分の将来を考える際の一助にしてもらおうという企画です。来校された卒業生の皆さまは多士済々、お話しの内容も本当に様々で、企画をした私たちスタッフの方が生徒以上に楽しませていただいたかもしれません。講師の皆さまありがとうございました。
2 「茨木スポーツ大会」(10月6日開催)への参加
例年通り、模擬店にて名物のイカ焼きを焼き、参加者のPTAの方々にすべて召し上がっていただきました。イカ焼きの人気は不動でした。その後、スポーツ大会では、ソフトボールで久しぶりに二十代、三十代の方々に出席いただいたことから、4チームの中で万年最下位から脱し、3位となりました。来年以降も若い人のパワーに期待したいところです。スポーツ大会終了後は、食堂で、山桜会とPTAと先生方との懇親会を行い、親睦を図ることができました。
3 「大手前中高錦城祭」(10月6日~7日)「小学校運動会」(10月7日)では、それぞれ生徒の皆さんに記念品を贈呈しました。また、錦城祭2日目には、名物の山桜会饅頭を販売し、午前11時すぎには完売するという圧倒的な人気ぶりでした。
4 これらの行事を通して、学校、児童・生徒、先生方、保護者の方、そして山桜会が本当に一体となって楽しく熱心に活動していることが実感できました。まさに「オール追手門」でした。今年参加できなかった方も、ぜひ来年はご参加ください。