新しい年が始まった途端、すでに2月も下旬となりました。1年の「ときの流れ」が、如何に速いかを、実感しています。会員のみなさまは、いかがお過ごしでしょうか。
山桜会新年会は、贄田実行委員長の下で、多数の皆さんのご協力の結果、すばらしい幕開けをさせていただくことになりました。山桜会新年会は、まさにオール追手門の集いでした。各PTAの皆さん方も多数ご参加いただきました。ありがとうございました。
特に今年の山桜会新年会は、歴史の1頁を飾る出来事がありました。大学校友会の平野会長、蟻柴副会長、下村副会長のご参加をいただき、大いに盛り上がることができたのです。
山桜会正副会長と、大学校友会正副会長による万歳三唱。
そして二つの校友会執行部の固い握手は、私達が求めるオール追手門同窓会の一体性を確認しあったものと、感激しました。創立120周年の歴史を誇る母校・追手門学院を支えるのは、卒業生である、との想いを、あらためて認識した次第です。私達は、少子化の厳しい時代の中で、卒業生が、一丸となって、学院を支援しなければ、学院の発展はあり得ない、と考えています。今年は、大学校友会の皆さんと、より緊密な交流を図りたいと想います。皆さんのご理解をお願い申し上げます。
2007年2月20日
校友会 山桜会 会長 川原 俊明