G20大阪サミット取材の為、外務省が招へいする海外メディアが、本校のロボットサイエンス部のSDGsを中心とした地球規模課題にロボット開発で具体的に解決することを研究テーマにした活動に注目し、取材を実施されました。
南アフリカTVのほか、アゼルバイジャン、香港、ラオス、マレーシア、シリアの記者の方にご訪問いただきました。ロボットサイエンス部の生徒達は、自分たちの活動の目的やこれまでに作った手話ロボットや牛乳パックを消費期限順に並びかえるロボットに加えて、現在作成中の盲導犬ロボットやごみを拾うロボットなどについて英語でプレゼンテーションを行いました。
記者の方達の英語の質問にも英語で堂々と応答していました。世界で活躍しロボット活動を広めることが目的だと語る生徒に、記者の方からあきらめずに努力して今やっている活動を続けていれば必ず夢は叶うとアドバイスもいただきました。これからもロボットサイエンス部は世界課題解決に向けてロボット開発に取り組んでいきますので応援よろしくお願い致します。
(メディア掲載情報)
■産経新聞記事(2019/06/28)
https://www.sankei.com/life/news/190627/lif1906270028-n1.html
■G20 南アフリカのニュース(2019/6/29)
6月29日に南アフリカのニュースで紹介されました。トランプ大統領のデジタルエコノミーの話の後
(1分40秒後)、1分ほど流れました。以下URLより、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=AKzcu4E7-sM&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2t3vKYoXkftBXsrEkavfgwciuaqCYTRNluSRwV1Obawlj6HfUsTBueGKA
追手門学院大手前中・高等学校 ロボットサイエンス部