令和七年度のスタートは、教頭職を拝命したことで一段と気が引き締まる思いで迎えました。児童が安心して学ぶことができる学校運営に、微力ですが精一杯努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。これまで学級担任としてたくさんの児童と関わることができました。その中には六年生担任として送り出した卒業生もいます。そんな教え子たちと今でも会うことがあります。教師としてこんなに嬉しいことはありません。つくづく自分は幸せな環境で勤めさせてもらっていると感じています。今後は新たな立場で、児童・保護者・先生の多くの素敵な出会いが生まれるような魅力ある学校づくりに努めます
追手門学院小学校 教頭
松村 一輝