1月28日(土)ウェスティンホテル大阪にて、252名の方々をお迎えし、無事執り行うことが出来ました。ご参集頂きました皆さまには、心よりお礼を申し上げます。
当日まで、準備にご協力頂きましたスタッフや、ホテルの関係者の方々にもこの場を借りてお礼を申し上げます。
追手門学院校友会山桜会の恒例に成っています「新年会」は、担当の委員会が中心と成り、実行委員会を立ち上げ、半年以上前から協議を重ね本番1カ月前には頻繁に打合せをし、本番に臨みました。しかしながら、いくら準備をしても、当日になれば、予定通りにはなかなか進まないもので、はらはらドキドキしながら、開演し、あっという間に中入のご挨拶と成ってしましました。
プロローグでは、東日本大震災の復興を想い、司会者の方による朗読が行われ、BGMにはヴァイオリン、被災地の映像。続いてヴァイオリンの独奏とスクリーンには追手門の歴史映像が映し出され、未来への光(希望)と追手門の未来とを重ね合わせ、新年の誓いと致しました。ここで、改めて司会者より、新年会開催の合図とともに、会長、ご来賓のご挨拶を頂き、鏡割り、乾杯。その後カラオケでの、各期毎の歌合戦、追手門学院ならではの幅広い年代の方々に出演頂き、和気あいあいとしたものに成ったと思います。また、ダンス甲子園全国大会の決勝戦に出場した、高校生ダンスユニットの2人にも飛び入り参加で素晴らしい演技を披露して頂きました。(会報88号に掲載)その後皆さまから沢山の協賛品を頂き、例年以上の品物で大抽選会を行い、多くの皆様に喜んで頂けたものと思います。終盤になり、「かたじけなくも・・」「錦城の・・」の大合唱と、無事新年会を終えることが出来ました。有難う御座いました。
皆さまからのご感想など、事務局まで頂けましたら、今後の参考とさせていただきます。
新 年 会 実 行 委 員 長
藤原弘邦(茨木高24期)