みなさん、お元気ですか。私は昨年112期生を無事卒業させた後、入れ替わりに入学してきた1年生、118期生を担任しています。これを読まれる方はすでにご存知とおもいますが、歴史を刻んだ旧本館が近代的でいて伝統の薫りも残す新本館に建て変わりました。
教職員室もとても機能的なものにかわり、時勢の流れにそい各学年の机上には最新のデスクトップコンピュウタが、2台ずつ載っています。ついこの間まで主流だったワープロが「あっ。」と言う間に姿を消しました。 かく言う私もワープロ愛用者でしたが、若い先生に置いて行かれては大変と「あでもない。こうでもない。」とマウスをカチャカチャさせる毎日です。
おわりにもうひとつ。毎年、学年末にでる「追手門」という刊行物をご存知でしょうか。そこに社会科の先生方と授業のネタ集めと見聞を広げるために始めたフィールドワークを巡検記としてまとめています。機会があればご一読ください。
2002年1月25日