御堂筋のイチョウ並木が色づく季節になりました。
11月7日、大阪城ホールで、学院の創立記念式典が挙行されました。
約6500人が集まった記念式典は、追手門学院らしく和やかな雰囲気のもとで行われました。幼少中高全学生徒の集合と、大学生の任意参加。
私としては、本来、もっと多くの卒業生の参加が望ましいと思いましたが、平日での式典ゆえ、多くを望めない現実を考慮する必要があります。
学院の記念式典は、次の躍進の一歩にすぎません。
山桜会としても、100周年に向けてのステップとして、大きな組織をすそ野から積み上げていく地道な努力の必要性を実感しました。
記念式典に参加された方々の多くが、好意的な感想をお持ちいただいていたことが印象的でした。
会員の皆さんも、今からの学院の発展に、ともに関わっていこうではありませんか。
2008年11月28日 校友会 山桜会 会長 川原 俊明