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withコロナ~闘う母校~ vol.004

追手門学院小学校 校長 井上 恵二

新型コロナウイルス感染症拡大によって、令和2年2月28日からの休校、第131期生卒業式の人数制限や時間短縮、修業式の中止など多く影響が出ました。
そして、4月に令和2年度がスタートしましたが、感染拡大防止のため在宅学習からの始まりとなりました。グーグルドライブを活用したWeb学習教材の配信や宅配によるアナログ教材配送、オンラインのホームルームなど、今までにない学校教育が始まりました。3年生以上が持つ個人タブレットには、山桜会からのコロナ支援金を活用し、AIタブレット教材「Qubena」を導入させていただきました。
6月15日から通常登校が始まりましたが、学校生活は大きく変わりました。業間や昼休みの後には、手洗い促進の音楽が流れます。給食の準備や音楽の歌唱の時にはマスクとフェイスシールドをつけます。また、全児童が運動場に集まっていた朝礼も今年はできていません。すべてテレビ朝礼にかわりました。参観授業や学級懇談会は記念ホールやスカイホールなどの大きな場所を利用しています。
小学校の二大行事の秋季体育大会、文化祭も中止しました。しかし、時間的な余裕ができたため、学級・学年で社会見学や遠足、大阪城の散策など良い時間を過ごすことができたと思います。
また、学年ごとの体育参観では3~4種目を保護者の方々に見ていただきました。例年のような3000人を超える観客はありませんが、ほのぼのとした暖かい雰囲気漂う参観日となりました。新しい体育的行事のヒントがあったように思います。
文化祭に代わるものとして、文化的催しを計画しました。「発表する」から「鑑賞する・体験する」に学びの意味を転換しました。落語、バトン、なわとび、スタッキング、俳句など、いろいろなプロの技を鑑賞することができました。流石プロと思わせる技には、たくさんの学びがあったことと思います。
閉塞感のある今、子どもたちがワクワクしながら学ぶことができる教育の必要性・重要性を強く感じます。

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