大手前中２５期同窓会
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前同窓会より早五年。平成25年11月9日土曜日、阪急インターナショナルホテル「端鳥の間」に於いて中谷先生、山本先生、竹内先生、亀井先生、清水先生、池田先生にご出席頂き同窓会を開催いたしました。
まずは記念集合写真を撮り、司会進行役の大前君の元、同窓会が始まりました。卒業して以来初めてご出席頂いた中谷先生、重病にも負けず元気なお姿をお見せ頂いた清水先生のお話には特に胸が熱くなる思いでした。どの先生方も目を瞑ってお話を伺えば、当時の教壇に立たれているお姿を思い出せるくらいお変わりなく、懐かしく拝聴しました。食事をしながら歓談、一人ひとり近況報告をしてもらうと、あっという間に時間が過ぎていきました。
追手門学院大手前中学校で共に学び、青春時代を過ごした事を誇りに思い、次回は還暦になる五年後にまた元気でお目にかかれる事を楽しみにしております。
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幹事安岡一美
平成25年11月10日(日)、小学校９３期生の同窓会を実施致しました。
吉川先生、伊勢田先生、梶田先生にもお越しいただき、総勢４５名参加となりました。
１次会；追手門学院小学校（１４時～）
２次会；リーガロイヤルホテル 桂の間（１７時～２０時）
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93期生同窓会幹事 石田敬悟
茨木スキー部チェイサーズ忘年会
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恒例のスキー部チェイサーズ忘年会、23期夏川さん経営のしゃぶしゃぶ店東三国SUMICAで、忘年会とは思えない2013年11月9日に集まりました。
今夏からは、28期以下の若手？も参加して、楽しい時間を過ごしました。
まだ、一度も参加したことがないOBの皆さんも、毎年 2回程は集まりますので、是非ご参加下さい。
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??????? 田中（井川）裕美子（茨木高23期）
佐藤良和先生追悼 桜花忌おひがんコンサート
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平成26年3月23日(日)、まつむし音楽堂(大阪・あべの)において、故佐藤先生を偲んでコンサートを開催しました。同窓生ほか、演劇や文章教室、生涯学習など各方面からの問い合わせもあり、直接参会くださった卒業生も数名おられました。賑やかな追悼演奏会に、佐藤先生もあの世で苦笑しておられたかもしれません。佐藤先生の霊魂とともに、同窓生の絆を、また追手門のよき伝統を体感した佳き一日でした。佐藤先生のご冥福をお祈りいたします。
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おひがんコンサート発起人 和田高幸（茨木高17期）
50歳同窓会（小学校88期・大手前中高31期・茨木中11期高31期） ? 2014年4月13日(日)14時より大阪城スクエアにて50歳同窓会が開催されました。懐かしの恩師9名、卒業生74名と盛大に行われました。一次会は各校それぞれに旧交を懐かしく温め、和やかに歓談を楽しみました。また、二次会は、キャッスルホテルに会場を移し、恩師4名、卒業生55名が出席し、こちらでは茨木、大手前が互いに交流しあい更に盛り上がりました。 幹事 田中泰子（茨木高31期）
小学校72期・中高15期 山桜会65歳同窓会を開催しました！
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2013年11月24日（日）午後2時より、大阪城スクエアにおいて65歳同窓会を開催いたしました。当日は秋の行楽日和に恵まれ、またスクエアからは紅葉に彩られた大阪城周辺の景色を眺めながら楽しい同窓会となりました。昼は大阪城スクエアで同窓会、夜は天満橋のキャッスルホテルで懇親会と、途中の校舎見学会を挟んで二回行いました。
小学校72期42名、中学校15期61名、高校15期85名に加え、中谷良恭先生、山本治之先生、池内光宏先生、木村 肇先生、佐々木育子先生（西山先生）と各担任の恩師にもご参加いただき、昼夜合わせて総勢96名の参加を得て、同窓会の冒頭には田口山桜会会長にもご挨拶いただき、盛会に開催することができました。
途中行った校舎見学会では、大手前中高の原田校長先生、小学校の東田校長先生にご案内いただき、参加者全員、昔を思い起こしながら、懐かしいひと時を過ごさせていただきました。
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林田隆行（小72・中高15期）
ご無沙汰しております。
ヒルトンアトリウムコンサートのご案内です。
１週間だけの日本帰国になります。
６月１日日曜日 １４時より、１５時より、ヒルトンプラザイーストでピアノ浜野りささんと午後のひと
時を楽しんでいただければと思います。
無料となっておりますのでお時間がありましたら是非お越しくださいませ。
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１２月は３週間日本に帰国いたしますので、何かの機会で山桜会の催し物など参加できる機会があればと
思います。
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ホームページに掲載いただければと思います。
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よろしくお願いいたします。
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宮本あき子
平成２６年１月２６日（日）、リーガロイヤルホテル大阪の山楽の間にて、追手門学院校友会山桜会新年会を開催致しました。お忙しい時期にもかかわらず、３４０名の方々に出席して頂き、おかげさまで、追手門学院らしい和気藹々とした雰囲気の中、無事に開催することができました。
新年会実行委員会が発足し、『Step Forward 夢をめざして一歩前へ！』とテーマを決め、開催に向かって進みだしてからは、本当に沢山の皆様にご協力して頂き、感謝しています。当日はオペラ・バイオリン・ピアノ・Ｊ－ＰＯＰと才能溢れる卒業生のステージで始まり、恒例の抽選会、そして大阪締めと盛り上がり、会場全体で万歳での写真撮影で終えることが出来ました。
追手門学院らしい、先輩、後輩そして先生方との繋がりの強さを表す新年会にすることができました事、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
平成26年新年会実行委員長 中道一孝
写真は、ランダムに表示です。
元データは事務局に御座います。
大変寒さ厳しい日と暖かい日が交互に訪れる気候不安定な午年の年明けとなりました。
会員の皆様にはご健勝にお過ごしのこととお喜び申し上げます。平素は追手門学院、ならびに、校友会山桜会に対し、いろいろとご支援をいただき、誠にありがとうございます。
さて、１月２６日(日)には恒例の山桜会新年会を盛大に開催することができました。今回の新年会のテーマは「Step Forward 夢をめざして一歩前へ！」とし、若手会員でさまざまな分野で活躍している方々を応援していこうという事でした。ミニコンサート的にオペラやJ-POPのステージで若い卒業生たちが盛り上げてくれました。私はその舞台から清清しい躍動感とチャレンジ精神を感じ、嬉しかったです。未知のものにチャレンジするのは、若さの特権でありますが、夢を達成するために頑張っている後輩の人達に心よりエールを送ります。
１月終わりより２月、３月には、小・中・高各校で卒業式が挙行されます。今年もたくさんの卒業生たちが巣立っていきます。一人ひとりの今後の道程は異なりますが、それぞれ実りの大きい人生を歩まれることを願ってやみません。
そして、その人生の節々において同窓会などに出席していただき、懐かしい恩師や同級生に会う機会はとても貴重なものだと思います。人間関係や仕事の悩みはつきないものですが、気持ちを切り換え、新たにチャレンジしていく切っ掛けにもなるはずです。
今年も山桜会では、各期の同窓会開催をサポートしてまいりますし、また、新年会同様、会員同志の交流や学院各校や他団体との交流も活発に行っていく考えです。
また、２０１６年には当会の設立百周年を迎えますので、今年はその準備も具体的に進めていく予定です。今年の活動にも積極的にご参加を賜り、倍旧のご協力とご支援をいただきますようよろしくお願い申し上げます。
田口順一
]恩師の今
杉田 圭一
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私が受け持ったのは、99期３・４年い組 103期1・2年ろ組、101期５・６年は組、104期4年は組、５・６年い組、106期５・６年に組、108期５・６年い組、114期1・2年い組、112期５・６年い組。114期５・６年ろ組、116期5・6年ろ組、120期３・４年に組、５・６年ろ組、122期５・６年ろ組、124期5年ろ組でした。こうやって振り返ってみると14学級の担任をさせてもらったことになります。1学級が平均39名として546名、重なっている学年もあるので、それでも約500名の卒業生の担任でした。各同窓会では、名前がすぐに出てこなくて怒られてしまいますが、無理もないことだとご理解ください。しかし、いろいろと話をしていると、その頃の事を思い出してきます。それぞれの期生、学級のエピソードは数えきれないくらいありました。卒業生諸君！また、いつか語り合いましょう！
現在は、残念ながら担任業務から離れてしまいました。直接子どもたちとの関わりは減りましたが、今度は学校全体をみる立場となって、追手門学院小学校の発展に少しでも力になれればと、日々励んでいます。
最近嬉しいことは、卒業生が自分の子どもの親となって、小学校に帰ってきてくれることです。99期、101期、104期、106期らへんがちょこちょこと保護者になっています。自分が学んだ小学校に、自分の子どもを入れたいと思ってもらえるのは、教師としてとても光栄に感じます。追手門でやってきたことに間違いはなかったと認証してもらうようなものです。そういう卒業生が今後も増えてくれることを願っています。
親としてではなくても構いません。この小学校に遠慮なく遊びに来てください。今ある君たちの原点がこの小学校に有るはずです。
卒業生としての立場は、君たちが受けてきた教育と、今の追手門教育にぶれがないかを確認することです。先生たちは、どっぷりと小学校に浸かっているので、客観的判断に乏しい面があります。ぜひ、学校を訪れて、チェックして下さい。そして感じるところを遠慮なく言ってください。待ってます！
?平成25年度会員交流グルメ会開催のお知らせ
会員交流委員会委員長 寶来郁子
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拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は山桜会活動にご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、今期最後の会員交流委員会のイベントとして、『酒蔵見学と牡丹鍋を楽しむ会』を下記とおりご案内致します。サロンバスをチャーターしますので、ご家族・ご友人をお誘いのうえ、ぜひご参加下さいますようよろしくお願い致します。
お申込みは２月３日までに事務局へご連絡下さい。なお、直接、委員長に返事をされた方も、念のため事務局へお伝え下さい。たくさんのご参加をお待ちしております。 敬具
記
日 時 平成26年2月16日（日）
集合時間 午前8時30分（時間厳守でお願いします）
集合場所 中央郵便局前
（ハービスエント向かい・関空行きバス乗り場向かい側）
会 費 13,000円（酒蔵見学及び食事代・交通費含む）
※参加人数により、若干変動あります。
行 程 集合８:３０(時間厳守)
集合次第出発＝＝＝（貸切りバス）＝＝＝１０:３０篠山着
１０:３０～１２:３０ 酒蔵見学【鳳鳴酒造】
１３:００～１５:００ 昼食/牡丹鍋【料理旅館 近又】
１５:００～１６:００ 篠山城・篠山市内散策???
１６:００篠山発＝＝＝（貸切りバス）＝＝＝１７:２０大阪着予定（解散）
幹事連絡先 090-5881-3116（寶来）
?お申込みは、２月３日(月)までに山桜会事務局宛に下記メール・FAXにてお送り下さい。
お子様向けのお食事がご入り用の場合は、その旨お申込み下さい。
mail：office@yamazakurakai.com FAX：06-6940-3482
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☆ 『酒蔵見学と牡丹鍋を楽しむ会』に 申込みます。
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参加人数 名
参加者氏名
酒蔵見学 寛政9年(1797年)創業 鳳鳴酒造（追手門のれん会協賛企業）
篠山市呉服町73 TEL079-552-1133 http://www.houmei.com/
牡丹鍋 創業400年 料理旅館 近又（きんまた）
兵庫県篠山市二階町81番地 TEL 079-552-2191 http://www.kinmata.jp/
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平成２５年１１月１０日に９３期生の同窓会を追手門学院小学校にて無事実施いたしました。
吉川先生、伊勢田先生、梶田先生にもお越しいただき、総勢４５名参加となりました。
２次会；リーガロイヤルホテル 桂の間・・・・・（写真はこちらでの全体写真です）
時間；１７時から２０時まで
参加者；吉川、伊勢田、梶田先生と同級生４２名
将来を考える日へのメッセージ
『将来を考える日』は卒業生がさまざまな仕事を
していて、その内容について生の声を聞くことができる
素晴らしい機会だと思います。
私は、アナウンサーの仕事や社会ではどのような事
が大切かを話させていただきました。生徒さん達は、
やや大人しかったのですが、熱心に聞いてくれていました。
文章を読む実践をしてもらった時から、かなり盛り上がり、
楽しい時間をすごさせていただきました。皆さんとても
上手だったので、驚きました。将来アナウンサーになる
生徒さんがいてくれたら嬉しいです。
私は、中学・高校生のころは、教師になりたかったのですが
その通りにはなりませんでした。
生徒の皆さんも、今から将来を絶対に決める必要はありません。
でも、夢が目標になる時期でもあります。
常にアンテナを張り巡らせておくことは大切ですね。
とても、ピュアな心を見せてくれた皆さんに、『今過ごしている
毎日は、将来絶対に無駄にならない』という事が伝わって
いたら、大変嬉しく思います。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
高田 薫 （大中高24期）
追手門学院 第５回文章表現コンクール
「青が散る」Award 受賞者発表
2012年度｢青が散る｣Award最優秀作品賞 に、感受性・表現力豊かなすばらしい作品として、追手門学院小学生２名の作品が選ばれ、2013年1月26日に大阪城スクエアにて受賞式が行われました。
短詩の部 最優秀作品賞
田上大悟君 小学校3年（現4年）
作文・エッセイの部 最優秀作品賞
飯尾充貴君 小学校4年（現5年）
田上大悟君（左）、飯尾充貴君(右）
＜岩渕先生は本記事掲載後、２０１４年に退職されています。＞
卒業生の皆さん、お元気ですか。９４期生以降たくさんの男子に剣道を教えてきました。冷たい風が容赦なく吹き抜けた道場で、裸足でやりぬいた寒稽古はとても思い出深い行事だったと思います。辛かったと思いますが、終わった後の「芋粥」は特別なご馳走に感じられたことでしょう。その時はわざわざ寒い中（暑い中）、なぜこんなことをしなければと思っていた人がいたかも知れませんが、一生懸命取り組んだ行事を今思えば懐かしく思えるのではないでしょうか。また大人になって、この厳しい経験が色んなところで生かされているのではないでしょうか。
一方で、９６、９８、１００、１０２、１０６、１０８、１０９、１１３、１１５、１１９、１２１、１２３、１２５期生を担任として、また副担任として受け持ってきました。たくさんの卒業生と触れあう機会がありました。その時はあっという間に時間が過ぎ、楽しむというよりは毎日があわただしい日々だったように思います。
勤めだしたころの校舎は現在、全て新しい校舎に建て替わりました。しかし本校の教育には時代が変わっても、本校に流れている厳しい教育方針は今なお健在です。
その厳しさを求めて、親として帰ってきてくれる卒業生がたくさんあります。心から感謝する次第です。特に５年前には、初めて親子２代にわたって担任することもできました。卒業した子が親として本校に帰ってきてくれ、しかも担任をさせてもらえることに嬉しさと感謝の気持ちがいっぱいになる出来事でした。
最近は、竹刀を握る回数より、ＰＴＡ文化教室の「お父さんのゴルフ教室」でゴルフクラブを握る回数のほうが増えてきました。また、20年前からやり出した天体写真に凝っています。この5月には4年生の林間学舎で、127期生の子どもたちと一緒に土星や上弦の月を望遠鏡で見ることができました。やっと念願が叶いました。
今年で勤続３０年目を迎えました。その間、理科を中心に学校内外の場で研究を進めてきました。大阪府私小連理科部会の幹事を始め、西日本私立小学校連合会の理科部代表委員、日本私立小学校連合会理科部代表委員を務めさせていただくこともできました。平成２３年には大阪府私学優秀教員表彰、平成２４年には文部科学大臣優秀教員表彰を頂くことができました。今後も子どもたちの視線・立場を忘れずに基本に立ち返って、自分自身を磨いていこうと考えています。
ペルセウス流星群編集4
『恩師のいま』 ／ 浅野 真一郎（社会科）
追手門学院中高等学校に着任して、今年で12年目となります。1年目は社会科非常勤講師として、高校53期生の日本史を担当したことから追手門学院での教員生活が始まりました。その後、高校54期生高2・3、55期生高3、58期生高1の担任をさせていただきました。そして、59期生では高1・2・3と初めて持ち上がりで3年間、高校入学から卒業まで担任として関わらせて頂きました。現在は、高校62期生に高1の時から学年主任として関わり、いよいよ卒業後の進路決める受験の時期を迎えているところです。
日常、学校の中で、12～18歳の中学生・高校生とばかり関わっていると、いつまでも若い気持ちでいて、自分自身まったく変わっていないような錯覚をしてしまいます。しかし、不意に卒業生が訪ねてくれ、「今年は成人式を迎えた」「教育実習に来ました」「就職が決まりました」「結婚しました」・・と近況を報告して下さると、「皆さんが成長した分だけ、確実に自分も年齢を重ねているんだな」と実感してしまいます。
また、現在接している生徒の皆さんの中にも、保護者の方やご兄弟が追手門学院の卒業生だという方も、本当にたくさんおられます。改めて、この教員という仕事は、ひとりひとりの生徒と向き合うことから始まって、多くの方々とのつながりを広げることのできる、素晴らしい職業だなと実感いたします。そして、この「追手門」というホームグラウンドを共有できるつながりの輪が広がっていることをうれしく思っています。
私のいる茨木学舎、着任当時はまだ旧校舎でありましたが、学院120周年記念事業の一環で、教室棟は非常に明るく開放的な新校舎に生まれ変わりました。また、中高ともに新コース制が導入され、学習改革の取り組みも第3期と位置づけ、さらなる発展を目指しています。こうした動きは茨木中高だけのものではなく、学院の各学舎全体の動きであり、かつ各学舎が今まで以上に連携することで、さらに大きく発展しようとしています。
追手門を巣立った皆さんが母校に戻られた時、成長された皆さんに負けないよう、母校も成長し続けます。どうかその学院の姿を見に、また後輩たちを励ましに、顔をのぞかせて下さい。
「追手門川柳」の応募も今回の第五回が最終回。現役・退職教職員を対象に「追手門」をテーマに多数の応募がありました。どの川柳も追手門学院での教職員としての生活の中でのさまざまな思い出の１ページが詠まれていて、優秀作品の選出に時間がかかりました。
平成26年の新年会は、夢を目指し頑張っている若い山桜会会員の方達を応援する企画と致しました。
また、宝塚歌劇団で活躍された花影アリスさんにもご出演頂き、花を添えて頂く事となりました。
年代の垣根を越えて交流を深め、和気藹々とお食事、そしてお楽しみ抽選会等を楽しんで頂ければと思っております。
是非、皆様お誘い合わせの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。
平成26年山桜会新年会実行委員長 中道 一孝（ 大手前中高53期）
☆ 日時：平成26年1月26日(日） 開場 １７：３０ 開宴 １８：００
☆ 場所：リーガロイヤルホテル(中之島） ２F 『山楽の間』 ｔｅｌ ０６－６４４８－１１２１
☆ 会費：￥10,000－ （中・高・大学生￥5,000－、小学生以下無料〔但し、お子様用料理が必要な方は別途￥3,000－要〕）
１１月の帰国の際に岸和田城音楽祭主催の上田様の”のだてカフェ”でもカフェコンサートをさせていただきます。
ドリンク付きになっております。４０名様限定ですので、ご予約お早めにお願いいたします。
皆様にお会いできるのをたのしみにしております。
宮本あき子
