高校17期の嶋野義夫さんから、6月8日(土)に開催される蛍火の茶会の案内が届きました。
会場となる木心庵は高安山や信貴山のふもとにある自然豊かな邸宅を改装した素敵な施設で、大阪市内からのアクセスも良好です。
本格的なお茶室での茶会、そして尺八演奏。蛍の光に包まれながら、特別な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。
関心のある方は、直接、嶋野さん宛にお問い合わせ、お申し込みください。
詳しくはこちら。
高校17期の嶋野義夫さんから、6月8日(土)に開催される蛍火の茶会の案内が届きました。
会場となる木心庵は高安山や信貴山のふもとにある自然豊かな邸宅を改装した素敵な施設で、大阪市内からのアクセスも良好です。
本格的なお茶室での茶会、そして尺八演奏。蛍の光に包まれながら、特別な時間を過ごすことができるのではないでしょうか。
関心のある方は、直接、嶋野さん宛にお問い合わせ、お申し込みください。
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先日の新年会で圧巻のステージを披露して下さった笠松はるさん(高校【茨木】48期)。
現在は東京を中心にご活躍中ですが,なんと,今般,笠松はるさん出演ミュージカル「のべつまくなし」大阪公演の開演が決まりました!
あの笠松はるさんの歌声を再び生で耳にする絶好の機会です。笠松はるさんにお願いをして,特別にチケットを30枚確保していただきました。
山桜会オフィシャルイベントとして,鑑賞会を開催いたします。皆様、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
開 催 日 5月17日(金)
開 演 午後6時30分
会 場 サンケイホールブリーゼ 大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー7F
料 金 8000円(全席指定・税込み)
公演詳細 http://30-delux.net/nobetsu/
申込み先着順、売り切れ次第終了とさせていただきます。
下記のお申し込みフォームにて申し込みお願いいたします。
チケット代金につきましては、お申込み後速やかに下記口座に振り込んでいただくか,または山桜会事務局にご持参いただきますよう,お願い申し上げます。
≪振込先≫ 三井住友銀行 天満橋支店(普通)1458723
追手門学院校友会山桜会
※振込手数料はご負担願います。
追手門学院大手前学舎中・高等学部19期生同窓会のお知らせ
開催日時 2019年6月30日 13:00~
開催会場 ホテルグランヴィア大阪 20階 鶴寿
会 費 12,000円
幹 事 片山友彦
皆様の参加よろしくお願いいたします。
4月4日付でご案内を発送いたしましたので、そちらで出欠のお返事をお願いいたします。
3月31日、能勢妙見山本瀧寺にて「諸人こぞりてin妙見山」観覧してきました。
妙見山の中という事もあり、寒い。本堂にて野間秀顕氏の奉告、分会にてほんたき山のカフェ酒井直人氏(上田氏の友人)のイベントテーマ「羽衣」に沿ったロールケーキと抹茶を頂き、パテシエとしての思い入れや上田宜照(谷口宜照・小112期)氏との関わりについてわかりやすく語られました。その後場所を変え上田宜照氏の「能」の成り立ちや、言葉の一言、手足の動き一つ一つに込めた思いを教えていただきました。
また、「羽衣」に代々使用される日頃見ることが出来ない羽織?を、間近に披露して頂き能というものを肌で感じることが出来ました。最後に、屋外の特設舞台にて「羽衣」の舞を拝見しました。ご挨拶の折、今年の新年会に参加いただいていたことをお聞きし、ファミリーとして身近に感じ、来年も続けられるとの事。皆様、是非応援よろしくお願いいたします。
広報委員会 藤原弘邦(茨木高24期)
小学校95期 梅田 佳子
李方子様の生涯をオペラ化された作品。
日本の皇族、梨本家の娘・15歳の方子様が朝鮮王朝最後の皇帝 李垠(リギン)殿下との結婚を新聞で知ったことからはじまります。政略結婚とも言われましたが二人は真実の愛をはぐくみ幸せな結婚生活を過ごすことになりますが、長男李晋様を3歳で亡くされます。また関東大震災では罪のない朝鮮人が殺傷される。太平洋戦争は終わるが2人は皇族の身分も国籍も失う。終戦後18年を経て漸く韓国に渡ることができましたが李垠殿下の逝去。度重なる苦難の中でも、挫けることなく前向きに福祉活動に身をささげ、李垠殿下亡き後も日本と韓国の両方の祖国を大切にされ、最期は「韓国の母」と呼ばれました。李方子様最後の書の「和」という美しい一文字に残された言葉に沢山の事を感じ考えさせられました。
~歴史書も沢山ございますので、
これからは…ご子息 李玖(リキュウ)殿下のお話しを。
李玖殿下は、私達の母校追手門学院の前身である大阪偕行社附属小学校に通われておられました。とんでもなく遠い存在のお方を たったそれだけのつながりだけで、現代人の私はおそれ多くも勝手に親しみと嬉しさを感じています。
会場となったドーンセンターは、以前は大手前会館で、その前は 大阪軍人会館でした。追手門学院の隣にある…これも何かの縁です。
☆李玖殿下のご学友 大西様&山徳様とお会いして・・・李玖殿下のお話し
終演後、大阪偕行社附属小学校55期生で李玖殿下のご学友「い組」大西様&「ろ組」山徳様と会場でお会いしお話しすることができました。
◇「山桜会が後援していると知らなくて、会場がガラ空きだったら…と、思って、 い組代表 と ろ組代表 で、たった2人だけど来させてもらったんだよ 、満席で良い劇でした」と、温かく、沢山の思い出をお話ししていただきました。
会場に飾られていた李玖殿下の在学時の写真パネルは、大西様が卒業アルバムをお貸しくださり複写したものです。
◇当時は、い組とろ組の2クラスで、李玖殿下は「ろ組」だったとの事。
「ふつうで考えたら い組 とおもうでしょう。それは、方子妃殿下の学習院時代のご学友の方がろ組の保護者におられたから~ というのもあるみたいなんだけどねー」
◇運動会では、先生方から「絶対に殿下の前を走ってはならぬ!」という圧があったにもかかわらず、同級生数名が「絶対に勝つ」と威勢よく走るぞーと企んでいたようです。が、殿下の走るのがめちゃくちゃ速くて、ダントツ一位、誰も追い付けなかった。写真を良く見てみると、先頭の殿下は笑顔で爽やか~二番以降の生徒は必死の形相が見られます。
◇同級生が、李玖殿下に親しみを感じようとあだ名で呼んだ時、担任の先生に当時の3F建ての校舎の3Fから殴り落とされて、こけたらそこからまた立たせて殴り落とされて 1F迄殴り落とされ続けて、そこからまだ職員室迄殴られ続けて、職員室に入ったら 他の先生方にも殴られて 顔がものすごいことに腫れていた~ 。でも、その同級生は1日も休まず登校してきた。昔の先生は皆 陸軍だからね~ と。さすが昔の先生はめちゃくちゃコワカッタようです。
私のような初対面の後輩が お話させていただくのは本当におそれ多い大先輩でいらっしゃるのに、やっぱり追手門(偕行社)の先輩はお優しくて、そして丁寧にお話ししていただきました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、何より美しい日本語で話されるのが印象的で、沢山の事を勉強させていただきました。大西様 山徳様 有難うございました。
☆ 大西様からのお手紙・・・李方子妃殿下、李玖殿下のお話し
「ザ・ラストクイーン」の公演後、一週間程経った頃に、大阪偕行社附属小学校55期生で李玖殿下のご学友「い組」大西様からお手紙を頂戴いたしました。
◇在学中李玖殿下が転入されてこられた時、妃殿下のお美しさは我々同級生の間だけでなく学校中の評判になっていました。しかし実際に妃殿下をご覧になった人は殆ど居ず、噂だけが駆け巡っていたのが実際です。大体妃殿下が学校にお越しになる事が、運動会か学芸会くらいしかなく その時でも、遥か数百m彼方からお姿を遠望するのみですからお顔を見れる筈もなかったのです。
ところが偶然私にチャンスが訪れました。小学校3年生の学芸会の時です。クラスで2人作文を読むのに選ばれたのです。講堂の壇上にて2人交替で読むのですが、隣の友人が読んで居る時、直立不動で立っている斜め下10mの所に両殿下がデスクの後に端然と座っておられました。「見たい、見たらイカン、上から皇族を見るなんて非礼極まる、先生に見つかったら怒られる、しかし今しか見るチャンスなんか2度とない」と激しく葛藤!しかし結局一瞬だけ妃殿下を見て、直立不動に戻りました。その印象は今も忘れられません。お顔よりその姿勢です。お座りになられた時から何時間も全く微動もされていない様に端然とお座りになっておられる、皇族としての躾を完全に身につけておられると感心しました。今でも時々そのお姿を思い出しています。
◇李玖殿下は卒業後、お目にかかった事があります。昭和30年代の事です。貿易商社に就職、初めて韓国に出張した時、相手の会社の社長が自分を試す様に「大西さんは、韓国に何回来ましたか、韓国の友人はおられますか?」と聞かれ、驚かしてやろうと思い「李王朝の末裔の李玖様は私の同窓、同級生です」と話し、社長はびっくり仰天。「あの方は今、昌徳宮に住んでおられる、是非会って行きなさい」と云われ手配をしてくれました。数日後南山ホテルでお会いし、一緒に食事をしました。お陰で仕事は順調に運びました。
その後、李玖様が来日されたとき同期ろ組の人達がリーガロイヤルホテルで歓迎会をされ、い組の自分も参加させてもらいました。
李方子さんのオペラを一緒に観劇した山徳君は当時ろ組で李玖殿下のご学友に選ばれていたが、李王家と、ご学友達とその母上方がお近付きのお食事会が催された事もあった由である。
~妃殿下がお亡くなりになった時は、国葬に準ずる盛大なご葬儀が催されたことは本当に嬉しく、現在の日韓の関係を考える時、全く感無量で隔世の感がある。このご葬儀の昔に戻したいものである。 大西義夫 (偕行社小55期)
大先輩から李玖殿下のお話しをお聞きすることができ、そして李方子妃の美しい心、真のクイーンであることを知り、私にとって貴重で素敵な1日となり、また「和」の心の大切さを考える1日となりました。
Jazz Live
程一彦とバッドボーイズ
懐かしいジャズを歌います。
ご一報いただければ、お席をご用意いたします。
090-3285-6563(程)
2019年4月14日(日)
13:00店オープン
14:00頃〜16:30頃ライブ(この間2ステージ)
Cafe & Restaurant BONILLA
大阪市北区茶屋町19−19 茶屋町アプローズB1階
(阪急インターナショナルホテルB1階)
music fee ¥3,000 (消費税別途) ※別途ドリンク・フードのご注文が必要です。
3月23日(土)、大学学生会館にて吹奏楽部による”感謝”コンサートを行います。
3月末で最後となる安威の地に感謝の思いをこめてOB・OGも参加して演奏会をします。
開場 12:40
開演 13:00
皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
スクールバスダイヤなど、詳しくはこちら。
3月31日(日)14時から、能勢妙見山 本瀧寺にて、『諸人こぞりて』と題した、観世流能楽師 上田宜照(谷口宜照・小112期)さんとパティシエによるコラボイベントが開催されます。ぜひご参加ください。
詳しくはこちら。 https://www.facebook.com/events/582345555539072/
高校17期の嶋野義男さんから、桜茶会、バーベキューパーティーの案内が届きました。
会場となる木心庵は、高安山や信貴山のふもとにある自然豊かな邸宅を改装した素敵な施設。しかも、桜の名所。それでいて、大阪市内からのアクセスも良好。
満開の桜のもと、本格的なお茶室で桜茶会、そしてバーベキューパーティーが開催されます。
山桜会でも、2017年10月に総勢53名でお邪魔し、囲炉裏を使ったボリューム満点スペアリブや、本格チヂミ、濃厚おでん、ちまきや鶏皮餃子などの点心。〆は嶋野さん直伝の本場スペインパエリアなどを堪能させていただきました。また、夜景を一望できるジャグジーでのくつろぎの時間も。
関心のある方は、直接、嶋野さん宛にお問い合わせ、お申し込みください。
(最下部にFAX用申込書のpdfが添付されております。)
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山桜会の皆様へ
お花見 バーべキュー大会への お誘い
テーマ アンチエージングと森林浴
食のテーマ 甘酒と黒にんにく
このたび、私設カサブランカ内 古池(鏡池)に念願の能舞台”箙”
(冬の霊峰御嶽にて2度の遭難を朋にした仲間の俗名)
完成いたしました。
樹齢100年を超える8本の桜の古木に囲まれた鏡池での お花見を地元のお茶人 多くの仲間と共にお楽しみ頂ければこのうえ無き幸せです。
2019年2月22日
大手前17期
カサブランカ 木心庵 嶋野義夫 拝
山桜会員の皆様
すでに新聞報道等で報じられておりますように、元山桜会評議員 堺屋太一様(本名 池口小太郎 小学校59期)は2月8日にご逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、お知らせ申し上げます。
なお、故人を偲び、生前の追手門学院及び山桜会との関りをご紹介します。
堺屋太一(小学校59期)
略歴
1935年 大阪市生まれ
1942年 大阪偕行社学院(現 追手門学院小学校) 入学
1960年 通商産業省(現 経済産業省)入省
大阪万博、沖縄海洋博の企画・実施に携わる。
1975年 小説「油断!」で作家デビュー
「団塊の世代」「峠の群像」「秀吉」など多くの著作を残す。
1998年 経済企画庁長官 就任
2000年 内閣特別顧問 就任
2011年 大阪府特別顧問、大阪市特別顧問、大阪府市統合本部特別顧問 就任
2013年 内閣官房参与 就任
追手門学院及び山桜会との関係
1942年 大阪偕行社学院(現 追手門学院小学校) 入学
1945年 大阪大空襲で自宅が消失し、父の実家の奈良県南葛城郡(現
御所市)に転居
1996年 追手門学院大学創立30周年記念講演会
大河ドラマの原作となった「秀吉」をテーマに講演
2003年 追手門学院小・中・高、第一期卒業生50周年記念講演会
「日本経済再生のキーワードと教育」をテーマに講演
2003年 追手門学院校友会 山桜会 会報誌「山桜会報」
『軍人を「偉い」と信じた失敗 』 の標題にて寄稿
2008年 追手門学院創立120周年記念式典
ビデオメッセージにて在学生へメッセージ
2009年 書籍「追手門学院の履歴書」
「経済大国から幸せ大国へ」の標題にて寄稿
(学校法人追手門学院HPより転載 http://www.otemon.jp/sakaiya/index.html)
2003年の講演会の様子
2018年11月18日(日)、大手前校舎とKKRホテル大阪において、追高15期70歳同窓会を開催いたしました。
当日は、11時に大手前校舎6階に集合し、懐かしい当時のアルバムをスライドショーで振り返り、しばし高校時代にタイムスリップしました。また、原田校長先生から在校生の活躍状況を聞かせていただき校舎をご案内いただきました。
その後、お堀端を歩いてKKRホテルへ移動し懇親会となりました。
懇親会には池内先生、佐々木郁子先生にご出席いただくとともに山桜会から林 裕悟副会長にもご参加いただき、総勢66名で楽しいひと時を過ごすことができました。亡くなられた林副会長のお当様は我々の同級生で、お父様に代わってご参加いただいたことになります。嶽北君秘蔵の北海道修学旅行の8ミリビデオを鑑賞したのち、クラス毎に登壇して近況報告。久しぶりの出会いで分からなかった顔が時間とともに当時の面影が浮かんでくるのはいつものことながら不思議なことです。楽しい時間はあっという間に過ぎてゆきました。
同窓会を開くたびに物故者が増えますが、全員元気で75歳の会が開けるように頑張ろうと学院歌を歌って散会しました。
開催にご尽力いただきました幹事のみなさんはじめ校友課・山桜会事務局の皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
追高15期70歳同窓会幹事 林田隆行
追手門学院大手前中等部卒業生が宝塚でも頑張っています。皆様の応援をお願いします。
≪宝塚歌劇団月組娘役 あまの輝耶≫
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/star/amano_kaguya.html
初舞台2017年4月「Dramatic”S”」
『ALL FOR ONE』『カンパニー』『BADDY』『雨に唄えば』『エリザベート 』
今後の出演予定に
宝塚劇団月組公演新トップコンビお披露目公演
グランステージ『夢現無双 -吉川英治原作「宮本武蔵」より-』
レビュー・エキゾチカ 『クルンテープ 天使の都』
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2019/mugenmuso/index.html
宝塚大劇場2019年3月15日(金)~ 4月15日(月)
お問い合わせは、山桜会事務局までお願いします。
2019年1月3日、池内先生をお迎えして開催させて頂きました。卒業後も楽器演奏を続け、ライブなどに出演している卒業生も多数いらっしゃいます。
今後は、大手前中高の吹奏楽部OBOGとの連携も模索し、将来的には合同同窓会を開催したいと考えています。卒業生が出演するライブ情報(JAZZやオーケストラ)など山桜会ホームページへの掲載依頼も検討中です。それぞれ就いている職業の裏話も披露され、賑やかな会になりました。次回は、2020年1月に開催予定です。
幹事:片岡雄三(小71・中高14期)
今夜は『さと』重里会長にご配慮を頂き、『にぎり長次郎 法善寺横丁店』で追手門のれん会の忘年会が開催されました。大先輩から若い経営者の皆さん、そして校友会事務局の皆さんにも参加頂き、未来を語り合いました。
今後ますますパワーアップする『追手門のれん会』にご期待ください。
12月2日(日)、朝起きると寒いと感じた気温も、集合場所・8時45分のJR摂津富田駅は絶好のハイキング日和となり、総勢28名は高槻市営バスに乗り出発。
駅から20分ぐらい走ると山中で、そこは真凛ちゃんも練習しているアイスアリーナのある関大高槻キャンパス前を通過、更に10分あまり乗り、辺りに何も無いバス停(中萩谷)で降車する。
すぐ傍の東海自然歩道を下り始めハイキングを開始、摂津峡へと向かう。途中道幅狭く片側は谷底、下を向いて慎重に歩を進めるので景色を楽しむ余裕は無いが、口は元気でワイワイ話しながら歩くのは楽しい。摂津峡に出ると一気に視界も広がり、対岸の紅葉が美しい。一寸休憩の後、昼食場所の今城塚古墳公園を目指して長閑な風景の芥川沿いを下る。ひたすら歩いて今城塚古墳公園に到着、そしてランチ。14期の先輩用意の淹れたてのホットコーヒータイム。疲れた体に無茶苦茶おいしい。ご馳走様でした。昼食後建設中の新キャンパスへ向かう。家が建て込んでいるので近づいているのに一向に見えてこない。その時家が途切れ小高い丘陵地の前が開け、すぐ前に広い土地に2棟の建設中校舎が見える。約4万坪は本当に広い(追手門学院の敷地は内約半分)。ここかーと思いながら周囲を一周。新学期に間に合うのか心配しながら安威キャンパスへ。歩行距離10kmと聞いていたのに段々足が動かなくなってきたと思ったら到着。歩数からして絶対15kmは歩いた。しんどかった。
通っていた高校の校舎は、大学の陰に隠れて見えにくくなり、少し寂しい気持ちを覚えながらチャーターバスで茨木駅へ、4時から7時前まで居酒屋で飲み放題。大盛り上がりの一日でした。楽しかった次回も参加するぞー。
高校18期卒 佐藤新治
2018年10月20日新阪急ホテルにて、小学校82期生還暦同窓会を開催致しました。
恩師をお招きし、82期生45名が集いました。珠数先生のご挨拶、伊勢田先生の乾杯のご発声で開宴。
平成最後の年に還暦を迎え、人生の重みを感じつつ、小学校時代にタイムスリップ!!
思い出話に時間を忘れ、追手門音頭でクライマックスを迎え、その後校歌斉唱。
旧交を暖める和やかなひとときとなりました。
多数ご参加頂き有難うございました。
幹事 小林 健男
2018年11月17日(土)、追手門学院大手前中・高ワンダーフォーゲル部第4回OB・OG会が新大阪ワシントンプラザホテルで開催されました。
辻井健一先生、西川喜朗先生、小椋孝士先生をお迎えし、今回は20名の参加でした。
会場では懐かしい当時の活動写真を多数展示し、昔話に花を咲かせました。
鶴 毅 (中・高14期)
平成最後となる25回目の同窓会は、10月21日(日)阪急グランドビル27階白楽天で正午より開催。38名(男子30名女子8名)が出席。東京から3名、姫路から1名が駆けつけてくれた。
このところ、われわれの会は、今年黄泉の国に旅立った3名とこれまでの亡き友への黙祷から始まる。参加者全員による簡単なスピーチで昔の面影を懐かしみつつ歓談。2人のドクターも含め尊厳、自然、安楽死などの違いについて自らの体験談を交えての講和を聞き、予定の3時間を超え、岩城君の音頭で校歌斉唱、次回の再会を約して散会となった。皆が81歳を過ぎつつある今、こうした会をいつまで続けられるかが課題。
幹事 福本、高橋、黒田、花房、青地
2018年10月28日(日)今年も大手前中高陸上部OB会が、
りんくうリレーマラソンに参加いたしました。秋晴れの下、OBが世代を超えて
みんなでタスキをつなぎ、3時間35分04秒にて無事完走することができました。
今年は、8年連続の参加を記念して、田中昭安先生から参加応援の皆さんに、先生が
自ら考案された「創作漢字」が描かれた、記念盾がプレゼントされました。
大会終了後には、親睦会も開かれ、楽しい時間を過ごすことができました。
来年以降も、陸上部OBに限らず、多くの追手門OBの皆様のご参加をよろしく御願いいたします。
幹事 多田 博資 (大手前中高34期)