木村裕美(旧姓 佐々木)茨高34期
新年を迎えてから急に寒さが厳しくなりましたが、
木村裕美(旧姓 佐々木)茨高34期
新年を迎えてから急に寒さが厳しくなりましたが、
梶山裕嗣(茨高34期)
追手門学院関係各位の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
私は高校卒業後、工業系の大学へ進学し建築の道を目指して設計事務所へ就職致しました。現在は転職し、木造住宅の現場監督として今日に至ります。
私の育った環境は所謂『村社会』で地元の繋がりを重んじる世界です。
そんな訳で二十代の頃から地元の消防団に入団し、地域の防災活動に携わって来ました。消防団は村の青年部のようなもので地域の祭りやイベントには欠かせない存在となっています。
かつては近隣の火災などで消防本部と連携し消火活動に従事することもありましたが時代と共に消防団の役割も少しずつ変わってきました。きっかけは阪神淡路大震災だったと記憶しています。
今では火災予防のみならず震災時の対応についても訓練を重ねそれに備えています。
消防団が災害現場で活動することは稀ですがいざという時のための訓練は欠かせません。しかし昨今の新型コロナウィルス感染症の影響でその訓練もままならず、毎年行われている歴史と伝統ある消防出初式も今年は中止となりましたし、村祭りも中止いたしました。
コロナウィルスについては未だ解明されていないことが多いですが、実際の病気の恐ろしさよりも報道による情報の偏りや矛盾によって社会が混乱していることに恐怖を感じます。このような混乱した社会情勢の中で、もし大地震が来たら…考えるだけでぞっとします。
今までに経験したことがない、訓練したことのない対応を求められる時代に突入したのだと感じます。これからは様々な情報が溢れる世の中で真実を見極める力が益々必要になって来るでしょう。関係各位におかれましてもどうかこの困難を乗り越えて又みんなが安心して集える世の中になることを心から願うばかりです。共に乗り越えて行きましょう。


2020.11.14(土)於:阪神ホテル 花座 (甲谷富佐子 記)
卒業以来 毎年欠かさず継続 85歳になりました。何より幹事役の方に感謝です。
2月から始まったコロナ収束せず第3波と、家族の反対を気にしながら出かけました。
コロナ自粛で案内状を出席できそうな人だけに出したと生涯幹事の多喜晴代さんの弁。
参加者11名と少ない中、楽しく充実したひと時を過ごせました。
私が4月生まれで一番年上。一番年下が昨年に続き幹事の山上啓治さん 翌年の4/1生。
現役で幼稚園理事長・園長(大阪・北海道・静岡)ご活躍。
来年も11月第2土曜日、お世話になります。
北海道土産も楽しみです。又今回の参加者、私以外、皆さま奥様方ご健康・ご円満と敬服、お幸せ穏やかなご様子。又同期の近況などを伺え、何よりでした。
昭和34年結婚大阪を離れ東京山桜会に入会60年、緒方富雄会長(1901生)上田常隆会長(1900生)田中稔会長・皿井長史郎会長・前田夘一郎会長・三宅彰会長・山本英二会長はじめ明治・大正・昭和生れんも大先輩と親しく交流させて頂き思い出一杯です。中学3年間議会の書記を務めたお陰で、記録物がたまるばかりです。
会計・副会長もさせて頂き会長は辞退しました。132年の歴史を思い 帰りの新幹線では、今は亡き恩師や同窓生など偲び、追手門の同窓会を 何よりも誇りに思う昨今です。
写真)
後列 美馬清 栗原裕 林正雄 田上欽也 梅岡宏史 中村健 地引啓
前列 山上啓治 甲谷富佐子(岡本) 藤田直 澤谷俊

矢倉鈴奈(小112期、大中55期)
私は、10年間のヨーロッパでの経験を活かして「一般社団法人BALLET OFFICE JAPAN」を開設し、毎年バレエ公演やバレエフェスティバルを開催しております。しかし、2020年は新型コロナウィルス感染症拡大のため、すべての公演を中止させていただきました。
毎年8月にNHK大阪ホールにて開催しているバレエ公演「Artistic Ballet Gala」には、世界の一流バレエ団で活躍しているバレエダンサーを招聘しております。2020年出演予定だった英国ロイヤルバレエ、ウィーン国立バレエ、モーリスベジャールバレエ団などのヨーロッパの方々は早い段階で都市封鎖が行われ、大変な思いでバレエに向き合っていました。海外の様子を随時聞いていた私は、この中で何ができるかを考え続けていました。
そこで、バレエオフィスジャパンではアプリを開設し、今までの公演映像・メイキング映像・舞台写真・オフショット写真などを、出演者紹介や作品紹介とともに、アプリ会員様限定で無料配信を始めました。
また、大阪天満宮様のご協力のもと、天満宮本殿でコンテンポラリーバレエを上演し、その映像を世界に発信する予定です。神社の中で踊るコンテンポラリーバレエにより、日本文化とバレエの独特の世界観を発信できればと思っています。
バレエ公演「Artistic Ballet Gala」は、2021年8月21日(土)NHK大阪ホールにおいて開催が決定しました。十分な感染症対策を行い、皆さまに感動していただける舞台になるよう準備を進めております。
一日も早い新型コロナ感染症の収束を心より願っております。
(一般社団法人BALLET OFFICE JAPAN 代表理事 )


茨木中学14期、高校34期卒業 大隈義道
私は消化器内科医として研鑽後、大学院での研究を経て2004年より尼崎市北部で叔父の医院を継承、内科を中心に地域のホームドクターとして地域医療の一翼を担っています。
さて、2020年早々に始まったコロナ禍ですが、1年が過ぎようとしています。
当院も大きな影響があり、マスク、手袋、アルコール、体温計まで必要な物品がほぼ手に入らず、僅かな備蓄分や業者さんからの協力でも綱渡り状態でした。
医院近くに全国ニュースで報道された大規模クラスター感染があり、通院される方の感染への不安や恐怖に対し、入口へ看護師を配置し受診時全員の方へのマスク着用(お持ちでない方への提供)アルコール消毒、検温のお願いで安心して通院頂く対応やその時点での正しい知識、感染予防の説明も大きな役割だったと考えています。
スタッフに対しても正しい理解のために院内勉強会を行い、発熱者対応のシュミレーションなども行いました。
第一波後少し感染者数の落ち着きがあり、冬に向けての衛生用品などの備蓄や非接触型体温計、オゾン空気清浄機の購入、感染者用仮設診察室の設置などの対策を行いました。
特に大変だったのは夏の往診での発熱者対応で、アイゴーグル(花粉症用メガネで代用)N-95マスク、ガウン、手袋着用での診察は暑さという難敵が加わり、汗ダクで痩せる思いでした。
当院でも寒さと共に発熱者の受診が増え、コロナ感染症を念頭に対応せざる得ない状況で最近の感染者数の爆発的増加は不安材料です。
今回のコロナ感染で感じたことは、ある意味人の心の中が色々見えたり、感じたりした事が多かった気がします。多くの方に励まされ、積極的に協力頂き、感謝されここまで辿り着いた印象です。
ここ尼崎を含めた阪神間も病床逼迫状態で、いかに感染を回避するかも大切ではないかと思っており、今後通院中の方やスタッフへの感染予防対策、自身も飛沫を浴びないように、手洗いの徹底など気を緩めずに行い、来るべき感染終息まで地域の方と共に全力で走り抜きたいと思います。

追手門学院小学校 校長 井上 恵二
新型コロナウイルス感染症拡大によって、令和2年2月28日からの休校、第131期生卒業式の人数制限や時間短縮、修業式の中止など多く影響が出ました。
そして、4月に令和2年度がスタートしましたが、感染拡大防止のため在宅学習からの始まりとなりました。グーグルドライブを活用したWeb学習教材の配信や宅配によるアナログ教材配送、オンラインのホームルームなど、今までにない学校教育が始まりました。3年生以上が持つ個人タブレットには、山桜会からのコロナ支援金を活用し、AIタブレット教材「Qubena」を導入させていただきました。
6月15日から通常登校が始まりましたが、学校生活は大きく変わりました。業間や昼休みの後には、手洗い促進の音楽が流れます。給食の準備や音楽の歌唱の時にはマスクとフェイスシールドをつけます。また、全児童が運動場に集まっていた朝礼も今年はできていません。すべてテレビ朝礼にかわりました。参観授業や学級懇談会は記念ホールやスカイホールなどの大きな場所を利用しています。
小学校の二大行事の秋季体育大会、文化祭も中止しました。しかし、時間的な余裕ができたため、学級・学年で社会見学や遠足、大阪城の散策など良い時間を過ごすことができたと思います。
また、学年ごとの体育参観では3~4種目を保護者の方々に見ていただきました。例年のような3000人を超える観客はありませんが、ほのぼのとした暖かい雰囲気漂う参観日となりました。新しい体育的行事のヒントがあったように思います。
文化祭に代わるものとして、文化的催しを計画しました。「発表する」から「鑑賞する・体験する」に学びの意味を転換しました。落語、バトン、なわとび、スタッキング、俳句など、いろいろなプロの技を鑑賞することができました。流石プロと思わせる技には、たくさんの学びがあったことと思います。
閉塞感のある今、子どもたちがワクワクしながら学ぶことができる教育の必要性・重要性を強く感じます。


■以下の数字をクリックいただくと、リンクされた写真集が表示されます。
2020年度こども園のコロナ禍における教育保育活動報告
幼保連携型認定こども園 追手門学院幼稚園
■1日も休園せず、子どもたちを受け入れた保育課程(0から2歳)と預かり保育(3から5歳)
■地域支援、子育て支援の役割を完遂。
医療インフラ、社会生活維持のためのインフラ維持のため医療
関係者等の子どもたちの受け入れを継続
■学院の物心両面による支援に感謝
医療関係者などと違い、社会貢献が忘れられがちだった保育教諭へ
いち早く、思いを届けていただいた学院に感謝
■休園中の園児・保護者への支援①
・他園に先駆け進めていた保育へのICT導入メリットを最大限に活かして
①保育動画配信サイト「おうちえん」を利用して園児保護者に
動画を配信 上限100本製作、更新中,最終600本以上を制作・配信(新聞、Webに掲載)
②大学(湯浅教授)の協力を得て、電子図書館開設(新聞に掲載)

■休園中の園児・保護者への支援②
・その他の支援
①電話による全家庭への子どもと家庭の状況確認
②保育教材・園の情報(絵本、おたより等)を全家庭へ送付
③園庭開放 (分散登園で実施)
■教職員の働き方改革推進
〇学院の意向を受け、可能な限り実施
・テレワークの推進(教育課程保育教諭 保育課程保育教諭は
シフト勤務+テレワーク)
・リモート会議……園務運営委員会(管理職、主幹保育教諭)
学年の打ち合わせ 園務分掌の打ち合わせ
・有給休暇の効果的な取得

■緊急事態宣言開けの動き(6月から)
・分散登園から通常開園へ(6月から7月までの動き)
3密を避け、保護者の協力を得て水際対策を徹底
・4月以降できなかった行事を形を変えて実施
入園をお祝いする会(7月実施)
各クラスごと、保護者の来園人数を制限し実施
会の様子は、ICTを活用したライブ中継を実施、保護者の思い
にこたえる。(計1,000回以上視聴)
水遊び 従来屋上プールで実施していたもの
密を避けて園庭で水遊びを実施
入園をお祝いする会
密を避けるため 座席の間隔をとり、1クラスずつ 短時間で
1家庭、保護者1名園児が参加
■災いを転じて
〇保育の質のさらなる向上を図るため、各種研修会の実施
①発達に課題を抱える子どもたちの理解のための研修シリーズ
4回(継続中)
②Kits(ICT教育プログラム)の有効利用のための
研修3回(継続中)
③オリジナルデジタル絵本製作研修(追大 湯浅教授)
④大豆生田先生(玉川大学教育学部教授)による「子どもの主体性を育む
保育」の研修
⑤心肺蘇生法、AED使用法の研修
⑥「おうちえん」ライブ配信実技研修
⑦劇指導者研修(追大 東田教授)実施予定 生活発表会の劇指導に備えて
■夏休み中の動き
こども園としてできる限りの子育て支援を行う。
・7月31日終業式(園内放送を使用して、各クラスごと)を無事
終える。例年より1週間保育を延長
・3密を避け、コロナウイルス感染防止の水際対策の徹底を図り
ながら8月1日以降も保育課程と教育課程の預かり保育は実施、
1日あたり約100名の子どもが利用
・8月24日始業式(園内放送を使用して、各クラスごと)を実施
例年より1週間保育を早く開始
2学期の取り組み
◎入園説明会実施 密を避けるため1回の人数を制限し
5回実施(例年3回)
◎「秋祭り」実施 延期した「夏祭り」に代替
保護者来園無し PTA4役・教職員・園児だけで実施
保護者へは動画配信
◎運動発表会実施 延期した運動会に代え、園庭で学年ごと
に日時を変え実施 保護者の来園人数制限 動画を配信

2020年10月
◎芋ほり実施 学年ごとに園バスを使って(茨木市 大岩)
◎ICT教育プログラムKitsを使用した公開保育実施
(年長たけ組)ライブ中継により全国配信
約20園の理事長・園長・教員の参加
◎関西教育ICT展での電子図書館サービス、デジタル絵本作成
についての実践発表(インテックス大阪)
◎小学校との連携事業「プログラミング研修」実施
(講師 小学校 神田教諭・横田教諭)

2020年11月
◎年長お楽しみ会実施
(午前10時~午後7時30分)
中止した「お泊り保育」の代替
◎移動動物園実施
未就園児への開放は中止


2021年1月以降
◎ぜんざい大会実施予定 中止した「お餅つき」
の代替
◎雪遊び実施予定
※通常保育の中での園外保育もできる限り実施
(イエロー期間中)
万博公園への園外保育(年少・年長)
五月山動物園への園外保育(年中)等
山桜会様からの
コロナ対策へのご支援


追手門(茨木)34期 足達真理子(旧姓北川)
コロナ禍の中、皆様それぞれの場所でいろいろなことを感じる時間をお過ごしかと思います。
私は現在、病院の薬剤師として働いており、マスクとゴーグル姿で毎日を送っています。
私の病院はコロナ患者の受け入れはしていませんが保健所からの連絡が入り、検査は行っております。
また、コロナ対応の病院から何名かコロナではない入院患者さんの転院もありました。
第一波の頃は、コロナ対策として何をどこまですべきか分からず、とにかくクラスターは絶対に避けなければいけないと、かなりの緊張感でした。毎週定期的にコロナの会議が設定され始め、毎回、状況の確認をしながら規制レベルを確認し、それに応じた対策、ルール改正などを話し合いスタッフに知らされるようになりました。
入院患者さんは検査で陰性を確認の上、念のため個室で3日過ごしていただき、対応も3日過ぎるまでは完全防備体制で行うことになりました。
薬剤師は病棟へ上がることも控え、服薬指導の仕事も一旦中止していました。外部からの健康診断も中断し、お断りしていました。
個室確保の為もあり、入院をかなり減らしていましたので、年末の賞与支給はないと言われていました。(賞与はありましたが、台所事情はかなり厳しくなっているとのことです。)
先日、第三波が押し寄せる中、逼迫状態を迎えて今後、受け入れの可能性があると説明がありました。既にコロナ患者さんを対応している病院スタッフの大変さを想えばこそ、皆、静かに覚悟しています。
いろんなことを考えさせられる時ではありますが、ただ、毎日現場に行く以上、そこで、できることをできる範囲で精一杯、ひたすら真面目に、目の前の一つ、目の前の一人に集中するようにしています。
そんな中ですが、私にはうれしいこともありますし、しあわせも、感じます。
それは、ちょっとしたことで、風がふくようなことです。
自分自身として、見えたことや気づいたことが多くあり、振り返ると、大切な1年に感じています。
追手門での学生生活は、今となっては、壮大な映画のように思えたりしています。
その数々の場面や言葉が、時折、私を救ってくれ、誇らしいような気持ち、安心するような気持ちが今も心に流れています。うまく言えませんが、誰も知らない、特別ないいものを、こっそり持っていて、おかげで、妙に胸を張れたりする・・・そんな感じがしていて、ありがたいばかりです。
いま、あらためて、追手門で一緒に過ごした方がおひとりずつみんな、穏やかに過ごされていることを心よりお祈りしています。


総会実行委員長 岩田 恵人 (大手前中・高42期)
2020年11月23日(月・祝)、紅葉美しい大阪城を臨む大阪城スクエアにて「2020年度追手門学院校友会山桜会総会」を開催いたしました。コロナ禍での開催でしたが、会場に63名、Webで15名の方にご参加いただきました。
今年度の総会は、コロナ感染拡大の影響により定時総会だけの開催となりました。定時総会では、2019年度の事業報告・決算報告、そして2020年度の事業計画が報告されました。事業計画におきましては、コロナ禍において、新しい発想による活動を目指すという基本方針が示されました。皆様のご協力を得ながら具現化し新しい活動を実現させていきたいと考えております。
次年度の総会では、安全で安心できる環境の中で、多くの会員の皆様と交流できることを楽しみにしております。
なお、総会開催に先立って、新規評議員(初めての評議員、復帰された評議員)の皆様に、山桜会の活動をご理解いただくためのオリエンテーションを開催いたしました。コロナ禍の中、会場参加・WEB参加併せて20名を超える評議員の皆様にご参加いただきました。
オリエンテーションでは、山桜会の目的・沿革など会の概要、そして各委員長のオリジナリティ溢れる委員会活動の説明がありました。新規評議員の皆様には自己紹介をしていただき、意欲的で心強い抱負をいただきました。新たなパワーとともに、意義ある楽しい活動を進めていきたいと考えております。
黒田 真樹(旧姓:森田) 茨高34期 追大(文学部・社会学科)21期
私は、学校を卒業した後 「誰かの役に立ちたい」「自分を必要とされたい」との思いから社会福祉の道に進みました。当初20年余りは、「児童養護施設」で子どもたちの成長を見守り支援してきました。現在は別法人ではありますが、神戸市内の介護保険施設で管理者をしております。

介護保険施設では、ご家族より利用者様をお預かりしているので、今までも感染症には留意をしており季節によりインフルエンザやノロウィルス等が流行すれば、しばしばご家族との面会を中止したり、ショートステイや通いサービスをお断りすることもありました。しかし、今回の「新型コロナウィルス感染症」の流行は、まだわからないことも多く、何より恐ろしいのは、無症状の罹患者がいるということです。職員は、皆一同に、利用者の「その人らしさ」を実現するために日々のケアに当たっていますが、支援する側の自分たちがもしかするとうつしてしまうのではないかという気持ちを抱きながらケアを行わなければいけないという毎日です。当然のことながら、手洗い、うがい、マスク、検温、消毒、換気など、気を付けてもやりすぎということがないほどの恐ろしさです。
また、感染の恐怖よりも私自身が今、悩ましいと思うのは、ご家族やご友人との交流です。施設を利用してくださっている方は、介護を必要としており、持病をお持ちの方がほとんどです。元気に見える方であっても急に体調に異変が起きお亡くなりになる方もおられます。感染のリスクはとても高いため「命を守る」という観点からは「面会」「外出」「外泊」を制限すべきですが、自分らしくありたいという、人権を護る観点からは、どこまで制限すべきか交流の手段を探っていくことだと思っています。世の中が命を守ることと経済を回すことのアクセル、ブレーキがよく議論されていますが、私にとってはどちらが是か非というだけでなく、「折り合い」をつけ「ご本人にとっての『最善の利益』」がどのあたりか考え続ける日々です。
もう、師走となりこの1年を振り返ったとき、あっという間に過ぎていったように感じます。「自粛、自粛」と窮屈であった半面、自分の周りとの関係を見つめなおす、立ち止まることのできた大切な1年であったと思います。これからも、まだまだ気は抜けませんが、まずは自分を大切に、強いては少しずつでも周りの方を大切に想い新年を迎えたいと思います。

以下、田尻洋一さんご本人からのお知らせです。
前略。
まだまだ物騒な世の中です。お元気にお暮らしでいらっしゃいますか?
私はコンサートがほぼなくなってしまい困っていますが、何とか元気にやってます。
さて恐縮ですが、数は少ないですがコンサートのご案内です。
それぞれ換気・人数制限など、安心安全には万全を期して準備してお待ちしておりますので、よろしければお出かけくださいませ。
pm1:30~、pm4:00〜(2回公演)
ピアノリサイタル〜ショパン バラード・スケルツォ全曲〜
芦屋クラシカ(JR芦屋駅北西徒歩1分、MTビル3階、芦屋市船戸町3-24-1)
《第1部》 13:30〜15:00
シュー ベルト:ピアノソナタ イ長調 op.120
ガーシュウィン:ブルース
ファリャ:スペイン舞曲 第1番
ショパン:4つのバラード (全曲)
《第2部》 16:00〜17:30
モーツァルト:ピアノソナタ 第12番 へ長調 kv.332
フォーレ:無言歌 第3番
プーランク:即興曲「エディット・ピアフを讃えて」、トッカータ
ショパン:4つのスケルツォ(全曲)
料金 4000円(ドリンクなし)
開場 30分前
※先着20名さま限定
予約 クラシカ 0797252556
ベートーヴェンピアノソナタ全集〜解説と演奏シリーズ④〜
芦屋クラシカ(JR芦屋駅北西徒歩1分、MTビル3階、芦屋市船戸町3-24-1)
演奏曲目
ベートーヴェン:ピアノソナタ第12番変イ長調「葬送」、第13番変ホ長調「幻想風」、第14番嬰ハ短調「月光」、第15番二長調「田園」
料金 4000円(1ドリンク付・1:00よりドリンクタイム)
※先着20名さま限定
予約 クラシカ 0797252556
「テンペスト」ほか
トーク&ピアノコンサート vol88《最終回》…20年以上にわたったシリーズの突然訪れた最終回です。残念。
いたみホール大ホール(阪急伊丹駅より3分・JR伊丹駅より徒歩8分)
プログラム
J.シュトラウス:「こうもり」序曲(田尻編)ショパン:ピアノソナタ 第2番「葬送行進曲付き」
シューマン:アラベスク
サンサーンス:ワルツ形式のエチュード
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」(田尻編)
料金:一般3000円、学生・シルバー2500円、子ども1500円※全指定席…良いお席はお早めに!
予約問い合わせ:072(778)8788 伊丹ホール
以上、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。どうぞお元気で!
草々
田尻洋一

新体制での組織図、新執行部のご紹介ページを掲載しました。
新しいスタッフの普段の表情を楽しくご紹介しています。
コロナの渦中ですが、安全で楽しく充実した活動を!
ぐんと若返った組織で会員の皆様を全力でサポートさせていただきます。
引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。

「退任のご挨拶」
前初等中等教育長 佐々木実
初等中等教育長と言いましても、皆さんにはすこしおわかりにくいのではと思われます。
追手門学院においては、こども園、小学校、二つの中学校、高等学校の、所謂「初等」教育・「中等」教育の統括責任者にあたります。私は新設されました、その「初代」の教育長を仰せつかり、任期の3年間を終え、この3月末をもって退任させていただきました。
追手門学院にはおよそ40年近くお世話になりました。謙遜からではなく、非力な私が長年勤めることができましたのは、皆様のご支援があればこそと有り難く思っております。
現代は、社会が進む方向を自分たちが賢明に判断して決めていかねばならない時代となっています。教育基本法第一条にも「人格の完成」と平和で民主的な「社会の形成者」の育成が教育の目的とされています。どういう社会をつくるのか、そのために教育はどうあるべきなのか。追手門学院としても引き続き、より知的で開かれた議論ができる土壌をつくっていくことが大切であると思います。
10月24日土曜日に、今年130周年を迎える旧東京音楽学校奏楽堂にて「日本の調べin奏楽堂」を企画し、出演いたしました。
東京山桜会、大阪からもお越し頂きまして、盛会に終えることが出来ました。
公演は11月中にYouTubeチャンネル「日本の調べin奏楽堂」で配信予定、小、中学校の邦楽鑑賞教室にも活用できる内容となっています。
現在、予告編として4分程度のPR動画を配信しております。
茨木31期 田中美香
日本の調べin奏楽堂 予告編:https://www.youtube.com/watch?v=_Pwng5HczsY
日本の調べin奏楽堂 甦る五つの歌:https://www.youtube.com/watch?v=kYbACygvp9A


この度、10月19日付で高田光進さん(小学校82期)がアルバニア大使に就任されました。以下、追手門学院プレスリリース(2020/10/22配信)からの引用です。
オーストラリアでのビジネス経験が長く、メルボルン日本商工会議所会頭も務めた高田光進追手門学院大学元客員教授が、アルバニア大使館特命全権大使に就任し、本年11月に任地に赴任することになりました。
これは外務省が10月16日付で発表したもので、大使には10月19日付で就任し任期は3年間です。
高田元客員教授は、学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)が設置する追手門学院小学校の卒業生で、1981年に慶應義塾大学経済学部を卒業後に三菱商事株式会社に入社しました。
主に鉄鋼ビジネスに関わりオーストラリア駐在が長く、執行役員兼オーストラリア三菱商事会社取締役社長などを歴任し、メルボルン日本商工会議所会頭も務めました。
商社マンとして豊富なビジネス経験を持ちオーストラリア・アジア地域の経済や国際情勢に詳しいことから、2018年に追手門学院大学客員教授に就任し、本学において創立期よりオーストラリア研究の伝統を有するオーストラリア・アジア研究所の運営支援や学生向けの特別授業を担当していました。
今回の大使就任により本学客員教授は10月15日付で退任となりましたが、高田元客員教授は「国際的なビジネス経験と大学での教育活動を生かし、日本とアルバニアのために全力を尽くしたい」と抱負を話しています。
高田光進(たかだ・みつゆき)1958年12月生 60歳
【略歴】
1981年慶應義塾大学経済学部卒業後に三菱商事株式会社入社。鉄鋼製品本部長、
三菱商事株式会社 執行役員、オーストラリア三菱商事会社取締役社長などを歴任。2018年追手門学院大学客員教授就任(2020年10月15日退任)。
2020年10月19日 欧州地域アルバニア大使館特命全権大使
以前ご紹介させていただきました田尻洋一さん(茨木高29期)のピアノコンサートが、11/1に「田尻洋一ファミリーピアノコンサート」として開催されます。
当初は、寝屋川市主催の文化芸術祭(10/31、11/1)の共催事業として行うコンサート予定でしたが、肝心の文化芸術祭がコロナの影響で中止となり、このコンサートを単独で行うこととなりました。
また、文化芸術祭の趣旨から大人も子どもも楽しめる内容となっておりますので、皆さまお誘い合わせの上、ぜひお越しください。
今後の予定
11月23日(月祝)芦屋クラシカ/ベートーヴェンソナタ全曲③
11月29日(日)明石GF/リサイタル
12月5日(土)いたみホール(中)/トーク&ピアノvol87
12月20日(日)芦屋クラシカ/ショパンリサイタル
12月27日(日)明石GF/リサイタル
1月19日(火)芦屋クラシカ/ベートーヴェンソナタ全曲④
2月7日(日)芦屋クラシカ/ベートーヴェンソナタ全曲⑤
2月28日(日)いたみホール(大)/トーク&ピアノ最終回

新型コロナウィルスの影響により11月7日に変更しておりました西山恵子さん(小65期)のリサイタルが下記日時に再度延期されます。
既にチケットをご購入頂いた皆様におかれましては、チケットはそのままお持ちくださいますようお願いいたします。
日時:2021年4月3日(土)14時開演(13時30分開場)
会場:ハーモニーホール(大阪府大阪市北区豊崎5-3-23ジュリアビル6F)
詳細については添付のPDFをご参照ください。
未曾有の大型台風(19号)直撃で前夜22時にようやく開催判断! 2019年10月12日(土)、大手前中高36期「半世紀記念の会」を開催いたしました。台風にもかかわらず、36期の半数以上が集い、変わらぬ笑顔が咲きました。「電話大作戦」でほとんどの連絡先も更新。逢えなかった人とは次こそ!再び繋がった【ご縁】を大切に、また元気に逢おう!
【36期連絡先:otemon_45sai@yahoo.co.jp】
サポートメンバー:水嶋(成), 吉田(良), (以下旧姓)石丸, 上田, 土井, 石尾 &盛り上げ隊



平素は東京山桜会に格別のご高配とご協力を賜り心より御礼申し上げます。
さて、新型コロナウイルス禍の収束がみえない現状を鑑み、会員の健康と安全を最優先に考慮いたしました結果、以下の本年度行事をやむなく中止させていただくこととなりました。
・東京山桜会総会(11月28日)
・校外教授(11月14日)
・新年会(2021年2月11日)
今後の状況に応じて改めて企画を検討し、ご案内いたします。
どうぞご理解とご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
大槻文蔵(小66期)さん、大槻裕一(小121期)さんより、能を愛した豊臣
詳細は以下のとおりです。
【開催日】2020年10月10日(土)・11日(日)
【会場】大阪城本丸広場 特設能舞台
【開場】16:30
【開演】18:00(雨天中止)
【御観能料】 各日 全席指定 19,000円(全席パンフレット・イヤホンガイド付き)※未就
【ホームページ】https://takigino-osaka
(以下は,主催者からのメッセージです。)
昨年に続きまして、大阪城本丸薪能を今年も開催させて頂きます。
今年の前半は、新型コロナウイルスの影響で
数多くのイベントが中止・延期を余儀なくされました。
お客様も、演者も、スタッフも、きっと楽しみにしていたであろう
そんなことが数か月も続いていた頃、「大阪城本丸薪能」に応援の
「大阪から日本を元気にしていこう」
「こんなときだからこそ、豊かな心持ちで時間を過ごしたい」
「是非開催してもらえないか」
お待ちいただいているその声に、何とかお応えする方法はないもの
座席の配置や会場内の消毒など、既に安全に実施されているイベン
様々な新型コロナウィルス感染防止策を講じ、実施する運びとなり
ご来場のお客様には感染対策にご協力頂きたく、
詳しい内容を公式ホームページ内にアップしますので、必ずご確認頂きます様お願い申し上げます。
また今回、初の試みとして、ライブ配信も行ないます。
当日ご来場された方は再び配信で、お越しになれない方や初めて能
開催に際し、ご尽力頂きました関係各所の皆様には深く感謝いたし
大阪城天守閣を借景に、大阪能楽界の重鎮 人間国宝 大槻文藏と、今を時めく花形役者でお送りする、壮大でダイナミックな舞台。
秋の夜を幻想的に彩る篝火という絶好のロケーションの中、熱気と活気に包まれた「大阪城本丸薪能」。
大阪から発信させて頂きます。是非、お楽しみください。

